4フェーズの基礎コースであり、短期派遣の必須科目でもあるCOIL型協働学習。後期は、“Cultivating a Caring and Inclusive Society for All” をテーマとして、本学からは48人、連携5大学からは31人、合計79人がD&Iの基礎について学び、学生交流を行います。
6月4日から始まり、7月30日まで約2カ月間、本学の学生と韓国の学生は午前9時~午後12時10分、中国の学生は午前10時~午前11時10分、東南アジアの学生は午前7時~午前10時10分の3時間の授業を、毎週金曜日に行います。
連携大学の参加者は以下の通りです。
北京師範大学 2名、長春大学 5名、韓国外国語大学 3名、カセサート大学 9名、インドネシア教育大学 1名
講義は本学だけでなく、連携大学の講師によっても、各国のD&I事情などに関連して幅広く行われます。
11月29日 広島大学の講師 (広島大学の学生のみ参加)
12月06日 広島大学の講師(オーストラリア出身)
12月13日 中国 北京師範大学の講師
12月20日 インドネシア教育大学の講師
01月10日 広島大学の講師、最終プレゼンテーション準備
01月17日 中国 長春大学の講師
01月24日 韓国外国語大学の講師
01月31日 複数の国籍の学生でできたグループによる最終プレゼンテーション
02月07日 広島大学の講師 (広島大学の学生のみ参加)
本学の学生だけでなく、連携大学の学生にも大きな学びがあることを期待しています。