4フェーズの基礎コースであるCOIL型協働学習“Cultivating a Caring and Inclusive Society for ALL ”が6月21日から7月24日まで行われました。
本学の学生と韓国の学生は午前9時~午後12時10分、中国の学生は午前10時~午前11時10分、東南アジアの学生は午前7時~午前10時10分の3時間の授業を、水曜と金曜の2回行うという、ハードスケジュールとなりましたが、連携5大学からは26人、本学からは47人の学生が修了証を受け取りました。
連携大学の参加者は以下の通りです。
北京師範大学 1名、長春大学 5名、韓国外国語大学 6名、カセサート大学 6名、インドネシア教育大学 8名
講義は本学だけでなく、連携大学やアメリカの大学の講師によって行われました。
6月21日 広島大学の講師 (広島大学の学生のみ参加)
6月26日 米国 セントクラウド州立大学の講師 (聴覚障害のある講師2名が手話で講義し、手話通訳者が口頭で説明するという初の試みを行いました)
6月28日 タイ カセサート大学の講師
7月03日 中国 北京師範大学の講師
7月05日 広島大学の講師
7月10日 インドネシア教育大学の講師
7月12日 最終プレゼンテーション準備
7月19日 複数の国籍の学生でできたグループによる最終プレゼンテーション
7月24日 広島大学の講師 (広島大学の学生のみ参加)